vol.337
前撮り

私達らしい演出を! 前撮りに取り入れたい手作り小物アイデア

ウェディングの前撮りでは、自分達らしい小物を取り入れることで印象深くオリジナリティあふれる写真を残すことができます。好みの材料を揃えて手作りをすれば、唯一無二のアイテムとなり素敵な思い出にも! そこで今回は、前撮りに取り […]

私達らしい演出を! 前撮りに取り入れたい手作り小物アイデア

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フォトウェディングとは?
メリットやデメリット

フォトウェディングとは、結婚式に代わって写真撮影だけを行うことです。費用を安く抑えられるうえ好きなロケーションで撮影ができるため、結婚式に代わる新しいスタイルとして人気を集めています。ウェディングドレスまたは和装が一般的ですが、私服を持ち込んで撮影ができる式場やスタジオもあります。なお、「前撮り」「後撮り」は結婚式を行うことが前提ですが、フォトウェディングの場合は挙式をしません。

フォトウェディングは結婚式を挙げるのに比べて圧倒的に安いのがメリットです。そのため「結婚式を挙げる予算がないが、思い出を残したい」「結婚式を挙げずに入籍だけしたものの、やっぱりドレスや和装で写真を撮りたい」という人に選ばれています。また、結婚式を挙げるとなると準備に時間や手間がかかりますが、フォトウェディングなら手軽です。時間的にも体力的にも負担が少ないフォトウェディングは、授かり婚カップルにも向いています。

フォトウェディングの費用相場

フォトウェディングの費用相場は、スタジオやカメラマン、撮影するカット数によって異なります。撮影代、衣裳・アルバム代を含めても10万円以下に抑えられることが多く、5万円未満で済ませる人も少なくありません。挙式・披露宴にかかる費用は200万~300万円が相場とされているので、それに比べるとフォトウェディングは非常に手ごろだといえます。かかりますが、フォトウェディングなら手軽です。時間的にも体力的にも負担が少ないフォトウェディングは、授かり婚カップルにも向いています。

フォトウェディングの流れ
申込〜撮影当日まで

3カ月前までを目処に、フォトウェディングを行う結婚式場や専門の会社を選びましょう。二人で予算ややりたいことを話し合っておくと、希望に合う会場や業者を選定しやすいでしょう。会場や業者のホームページでプランや写真サンプルなどを確認して、イメージに合うところを探すのがおすすめです。自分で衣裳を用意したい人は、持ち込みが可能かどうかを確認しておきましょう。その後、プランや日程の相談をし、予約と申し込みをします。

申し込みの次は衣裳決めです。一般的には、撮影日の1~2カ月前に衣裳決めをすることが多いです。衣裳選びと同時に、ヘアメイクのリハーサルを行うこともあります。ヘアメイクのリハーサルがある場合は、「どんな雰囲気のヘアメイクを希望するのか」というイメージをあらかじめまとめておくとスムーズです。なお業者によっては事前の打ち合わせが不要で、撮影日当日に衣裳を選ぶ場合もあります。

撮影当日の流れ

撮影当日は着付けとヘアメイクのあとに撮影をして、最後に写真を選ぶのが基本的な流れです。
所要時間はプランや衣裳によってさまざまですが、一般的には準備と撮影で3~5時間、写真選びに30分~2時間程度が目安とされています。詳しく見ていきましょう。


まずはヘアメイクと着付けです。プロの手でメイクとヘアセットを行い、その後着付けをします。希望に合う写真や画像を用意しておくと、スタイリストにイメージを伝えやすいでしょう。

ロケーション撮影の場合は車で撮影場所まで移動し、いよいよフォトウェディング本番です。緊張するかもしれませんが、二人でめいっぱい楽しみましょう。希望のポーズがある場合は、あらかじめスマホに画像を用意しておくのがおすすめです。2着以上の衣裳を着る場合は、途中に着替えやヘアメイクをはさみつつ、撮影を行います。撮影が終了したら、元の服に着替えます。

撮影のあとは写真選びです。モニターを見ながら1枚ずつ写真をセレクトします。撮影の疲れもあるでしょうが、しっかりチェックしてお気に入りの写真を選びましょう。選んだ写真は1カ月ほどで納品されることがほとんどです。

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