代々木公園の敷地は、およそ東京ドーム11個分で、東京23区内の都市公園のなかでは、葛西臨海公園、水元公園、舎人公園に次いで4番目に広い公園です。園内は噴水がある地区と、スポーツ施設やイベントホールなどがある地区とに分かれていて、原宿・表参道・渋谷から人々が多く集まる賑わいのある場所でもある。園内には高さ15m - 30mに及ぶ大小3基の噴水や水回廊を持つ水景施設が設定されています。

明治通りの宮下公園付近に始まり、表参道交番の地点で表参道を横断、渋谷区心身障害者福祉センター付近まで進む道をさすキャットストリート。名前の由来には、「猫の額のように狭い通りだから」、「猫が多いから」、「"ブラックキャッツ"という音楽バンドが生まれた土地だから」、などの諸説があります。1967年に暗渠とされた渋谷川（穏田川）の上に作られています。

通りとしての表参道から、地下鉄・表参道駅周辺までの一帯を「表参道」と呼ぶことが一般的。この一帯はショッピングストリートとして知られ、表参道沿いには日本国内外の有名ブランド店が集積している舗が数多く立ち並んでいる。2006年には大型商業施設・表参道ヒルズも、表参道沿いに開業。裏通りは閑静な住宅地となっており、新進気鋭なセレクトショップや有名美容院などが点在し、若者にも人気の地域です。

かつて横浜の開港期に石組みの波止場ば設けられた場所。「横浜港大桟橋国際客船ターミナル」として、個性的なデザインと斬新な構造の空間美を持ち、日本を代表する港にふさわしいスタイリッシュさ。「くじらのせなか」という愛称ももつ大桟橋の屋上フリースペースは、天然の芝生や ウッドデッキで出来ており、とても開放的で心地よい海風を感じながらの撮影が可能です。

大桟橋からマリンタワーまで続く約1kmの海岸遊歩道。横浜の公園の中で最もポピュラーで人気のある公園。ベンチに座りながらゆったり眺めることができる氷川丸や、みなとみらいの夜景は、見ていると時が経つのを忘れる程。春には桜、春や秋にはバラが咲き、晩秋にはイチョウが見事に色づくという。のんびりとした雰囲気の中で「YOKOHAMA」を全身で感じながら撮影を楽しんでみては？？

杜の都と言われる仙台を象徴する「定禅寺通り」約700mにわたるケヤキ並木の遊歩道が伸びる通りで、「日本の道100選」にも選ばれた仙台のシンボルロードです。「七夕まつり」や「光のページェント」などのイベントも四季折々に開催され、多くの人で賑わう場所。

仙台市民の憩いの場、「勾当台公園」。市役所の噴水を含む庭園や、宮城県庁の植栽、定禅寺通りなどの並木道に囲まれ、仙台市都心部における都市イベントの開催地となることが多い公園です。また、著名彫刻家による「平和祈念像」、「谷風像」、「時の広場」など8作品が公園内に設置され、彫刻を楽しむこともできます。