秋や冬のウェディングフォト撮影に。長袖ウェディングドレスの魅力
近年、長袖のウェディングドレスに注目が集まっています。
長袖ウェディングドレスは、イギリスのロイヤルウェディングでキャサリン妃が身につけたことで話題になりました。
清楚で上品、大人の女性らしさを演出してくれる長袖ウェディングドレスは防寒の意味でも活躍してくれるので、これからやってくる秋や冬のロケーションフォト撮影に最適です。
もちろん、これ以外にも長袖ウェディングドレスの魅力はたくさんあります。
そこで今回は、長袖ウェディングドレスの魅力や着こなし方について紹介していきます。
長袖ウェディングドレスを清楚に着こなそう
有名人もチョイスする長袖ウェディングドレスには、さまざまな魅力があります。
腕の露出が少ない長袖ウェディングドレスは、クラシカルなシーンにぴったり。
荘厳なチャペルや豪華なホテルといったシチュエーションにもよくマッチします。
また、清楚な雰囲気を演出できるのも、長袖ウェディングドレスの魅力の1つ。
露出が少なく上品に着こなせる長袖ウェディングドレスを選んでウェディングに臨めば、あらゆる年代のゲストに「素敵だね」と褒めてもらえることでえしょう。
長袖ウェディングドレスを選ぶメリットとは
長袖のウェディングドレスの魅力は、なんといってもその上品さにあります。
長袖ウェディングドレスは腕の露出が少ないので、そのぶん首元や背中の開いたデザインでも品よく着こなせます。
また、二の腕がコンプレックスになっている花嫁さんもいるかもしれませんが、長袖のウェディングドレスは気になる二の腕をカバーできるという特徴も。
一生の記念に残るウェディングフォト撮影にも自信を持って臨めますね。
体型隠しをメインに考えて長袖ウェディングドレスを選ぶ場合は、シフォンのブラウスのようなゆったり袖や、上品なシルク袖のウェディングドレスを選ぶのがおすすめです。
長袖ウェディングドレス着こなしのポイント
長袖ウェディングドレスは、袖のデザインで雰囲気もガラリと変わるものです。
クラシカルな雰囲気を演出したいのなら、袖部分が華やかなレースになっている長袖ウェディングドレスを選ぶのがおすすめ
レース袖のウェディングドレスは腕が細く華奢に見せてくれます。
袖部分だけでなく、ドレス全体がレーシーなデザインになっているゴージャスな長袖ウェディングドレスを上品に着こなすのも素敵です。
また、長袖ウェディングドレスでウェディングフォトの前撮りをするのなら、古風な洋館やおしゃれなチャペルで撮影するのがおすすめです。
ロケーションにこだわれば、中世の貴族のようなクラシカルなウェディングフォトに仕上がります。
近年では、名だたるブランドが素敵な長袖ウェディングドレスを数多くデザインするようになりました。
クラシカルな長袖のウェディングドレスを選べば、ハッと息を呑むような素敵なウェディングフォトが撮影できることでしょう。
素敵な花嫁姿を演出したい女性は、ぜひ長袖ウェディングドレスを選んでみてはいかがでしょうか。