【洋装編】秋のウェディングフォトにおすすめのメイク4選
秋は1年の中でも特に背景が美しく、気候的にも楽に撮影ができることから、ウェディングフォト人気No.1のシーズンです。そんな秋は、メイクにも一工夫加えたいもの。一般的なメイクが秋になるとがらりと印象が変わるように、ウェディングメイクも秋ならではのカラーを使うと、より魅力的になります。そこで今回は、秋の洋装ウェディングフォトにおすすめのメイクを4つご紹介いたします。
秋のウェディングフォトにおすすめのメイク~洋装編~
オレンジのアイシャドウで抜け感と透明感を演出
普段のメイクがそうであるように、ウェディングフォトでもアイメイクはとても重要です。特に決め手となるのが、アイシャドウの色。「何色にしようかな……」と悩んでいるなら、秋に映える暖色系のオレンジを選んでみましょう。
実はオレンジは、抜け感と透明感を出せる色。秋らしい目元を作れるだけでなく、印象的な眼差しを演出することができますよ。
しかもオレンジは日本人の肌に馴染みやすいため、浮く心配もありません。さらにアイシャドウやマスカラの色も、作りたい雰囲気に合わせて変えるとより効果的です。ふんわりした目元を作りたいならブラウン系を、キリッと引き締めたいならブラック系を使ってみてくださいね。
ブラウンリップで紅葉に映える大人っぽい花嫁に
秋になったからには、やっぱり紅葉を背景にしたウェディングフォトを楽しみたいですよね。温かみのある紅葉と一緒に撮る写真は、幸せ度がアップすること間違いなし。
そしてそんな紅葉とのセッションにおすすめなのが、ブラウンリップメイクです。口元にブラウンを取り入れることで、紅葉との統一感が出ますし、口元をキリッと引き締めることができますよ。
特に今秋は、赤みを含んだブラウンリップがおすすめ。血色を感じさせるレッドブラウンを取り入れることで、色っぽく華やかに見せることができます。
正統派花嫁になりたいならボルドーメイクを
おしゃれさと美しさを両立させた正統派花嫁になりたい人には、ボルドーメイクがおすすめです。こっくりと深みのあるボルドーは、秋にこそ映える色。女性らしさも色っぽさも演出できるから、誰からも愛される花嫁になれますよ。
メイクの深い赤とドレスの純白、想像しただけでも素敵な印象が目に浮かびますよね。普段のメイクにボルドーを取り入れたことがない人も、ウェディングフォトで思い切って挑戦してみましょう。
なお、具体的なメイク方法としては、アイシャドウとリップをボルドーに、チークは少し控えめのピンクベージュがおすすめです。目元と口元に濃い色を乗せる分、頬は引き算メイクで野暮ったさを打ち消しましょう。
ベージュメイクでクール&モードな花嫁に
今どきの”飾らない””可愛すぎない”花嫁像を目指すなら、ベージュメイクに挑戦してみて。柔らかなベージュを秋のウェディングフォトに取り入れることで、モードっぽい雰囲気を演出することができます。
白いドレス×ベージュメイクはヌーディーで、かえって色っぽく見えるもの。透明感やトレンド感も、さりげなく演出できることがポイントです。普段から挑戦しやすいメイクなので、派手なメイクが苦手な方にも最適ですよ。
目白庭園なら室内でのウェディングフォトも
目白庭園では、敷地内の日本家屋の室内での撮影も可能です。和室の中では正座ショットや2人でくつろいだ様子など、屋外ではできない雰囲気を演出することもできます。
建物は石垣の上に建っており眺望もよく、庭園をバックにしたショットを撮影することもできます。
秋に映えるカラーで洋装ウェディングフォトを楽しんで
秋のウェディングフォトには、自然の赤、黄、緑など、さまざまな色が溢れています。そんな秋の自然に負けない素敵なメイクで、一生の思い出に残るウェディングフォトを撮影してくださいね。