ナシ婚の割合は? フォトウェディングがおすすめの理由5つ
結婚式を挙げない「ナシ婚」カップルの割合は、年々増加傾向にあります。特に今後は新型コロナの影響から、ナシ婚を検討するカップルが増えることが予想されます。
しかし、ナシ婚を選択した先輩カップルの中には「結婚の記念に残るものがない」として後悔する声もチラホラと見かけられます。
もし「ナシ婚でも結婚の思い出に残ることをしたい」と考えているなら、フォトウェディングを選択されるのはいかがでしょうか。フォトウェディングなら2人の新郎新婦姿を写真に残せるだけでなく、撮影自体が“結婚の楽しい思い出”として記憶にも残ります。
ここでは「ナシ婚」を選んだカップルの割合や、フォトウェディングがおすすめな理由についてお伝えします。
ナシ婚を選ぶカップルは何割ぐらいいる?
全国14ヶ所で結婚式場を展開している「アニヴェルセル」の研究調査によると、2016年の時点で「結婚式を挙げなかった」と回答した方の数は、全体の約3割にのぼります。
また、年代別に調査すると、20代のカップルのナシ婚割合は約4割、30代カップルになると約3割という結果に。年代が低くなるほどナシ婚を選ぶ割合が増えていることが分かります。
ナシ婚を選ぶ理由はさまざまですがその多くは、金銭的な事情やスケジュールの都合、セレモニーに抵抗があるなどの理由です。中には授かり婚のため、負担のかかる結婚式を避けたカップルも。
今後は新型コロナの影響もあり、ナシ婚を選ぶカップルがさらに増えると予測できます。
ナシ婚ならフォトウェディングがおすすめ! その理由は?
結婚の思い出を写真という形で残しておけるフォトウェディングは、ナシ婚のカップルにこそおすすめだといえます。その理由を5つご紹介しますので、順にみていきましょう。
花嫁・花婿姿を形に残せる
ナシ婚を選んだ方の中には「花嫁衣装を着てみたかった」「妻に花嫁衣裳を着させてあげたかった」という意見も。そんなときフォトウェディングなら、記念すべき花嫁姿・花婿姿を写真として残すことができます。
和装・洋装から自分たち好みの衣装を選べるうえ、プランによっては和装と洋装の両方を楽しむことも可能です。結婚式とは違った楽しみ方ができるのは、フォトウェディングならではでしょう。
さまざまなロケーションで撮影ができる
スタジオはもちろんのこと、さまざまなロケーションで撮影ができるのはフォトウェディングの醍醐味です。
2人の思い出の場所や自然あふれる庭園、海辺など、ロケーションが変われば写真の雰囲気もがらりと変わります。もちろん、チャペルで本格的なウェディングフォトを撮影することも可能です。
華やかな衣装に身を包み、ロケーション、チャペル、スタジオと、場所を変えながら楽しく撮影をするフォトウェディング。その光景は、2人の心にも鮮明な思い出として残るでしょう。
挙式よりリーズナブル
一般的に結婚式・披露宴にかかる費用は300万円が相場といわれています。
フォトウェディングの場合はその10分の1程度の費用で、リーズナブルに思い出を残せます。
子どもやペットと一緒に撮影できる
フォトウェディングではお子さんと一緒にウェディングフォトを撮影することができます。また、ペットとともに撮影することも可能です。大切な家族とともに撮影できれば、より記憶に残る結婚写真になりますね。
スケジュールが調整しやすい
結婚式を挙げるとなると、事前の打ち合わせや準備などに多くの日数を費やします。それに対しフォトウェディングは、打ち合わせ・衣装選び・撮影を含めても、多くの日数を要しません。忙しい方でもスケジュールを組みやすいのは大きな魅力だといえます。
式を挙げず、入籍だけを済ませる「ナシ婚」。シンプルな結婚のカタチだからこそ、何か思い出に残るものがあると、より夫婦としての絆が深まります。せっかくなら、フォトウェディングで2人の新郎新婦姿を写真に収めてみてはいかがでしょうか。