ウェディングドレスの白が映える!「夜」の前撮り撮影のすすめ

ウェディングドレスの白が映える!「夜」の前撮り撮影のすすめ

夜の静かな暗闇の中で撮影したウェディングフォトは、昼間に撮る明るい写真とはイメージが180度異なり、海外映画のようなロマンチック感が演出されます。
とくに、「人とは少し違うウェディングフォトを仕上げたい」「思い出に残るドラマチックな撮影をしてみたい」という方にはぴったり! 夜に撮影するウェディングフォトは、アイデアや撮影次第でオリジナリティが出しやすいというメリットがあります。
日没が早い冬のシーズンにおすすめの、夜の前撮り撮影のおすすめアイデアをご紹介いたします。

キャンドルを並べて揺れる炎とともに……

 

小さなキャンドルから大きなキャンドルまで、形も大きさも異なるたくさんのキャンドルをたくさん並べ、その中に2人で静かに立てば、ほんわかウェディングフォトの完成です。ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎からは自然な雰囲気が醸し出されて、白のウェディングドレスを優しく柔らかく映し出してくれます。
また、同じ種類の小さなキャンドルをたくさん用意し、夫婦2人のイニシャルを作るというのもおすすめの方法。キャンドルの炎で作り出した文字には暖かみがあり、手作り感も演出されてオリジナリティもアピールすることができます。

LEDライトを使ってスタイリッシュなウェディングフォトを

 

LEDライトを木に巻きつけたり、壁に取り付けたりして背景をキラキラにするというのも夜だからこそ映える撮影方法です。2人の後ろ一面が光に溢れている様子は、まさに魔法の中にいるような幻想的なもの。ライトを白系にするとハッキリとした印象になり、オレンジ系にするとふんわりとした柔らかな印象になります。
また、LEDライトを使ってオリジナルライトを作るというDIYもおすすめです。
とても簡単で手間もかからずできるのは、可愛らしい瓶やガラス製のボトルに、乾電池式のLEDライトを入れるというもの。たったこれだけでも素敵なお手製ライトのでき上がりです。小さな取っ手つきのボトルに入れて手に持てば、夜の暗闇の中でもウェディングドレスを美しく照らすことができます。

海外ウェディングの雰囲気に! マーキーライトを使って

 

日本の結婚式でも続々と取り入れられているマーキーライト。これは、アルファベットや数字などのモチーフにライトをつけた置物のこと。
結婚式のウェルカムスペースや高砂に置く方が多く、100円ショップなどのアイテムを利用して手作りするカップルも増えています。
そんなオシャレでキュートなマーキーライトは、ウェディングフォトにもぜひ取り入れたいアイテム。花嫁の足元にちょこんと置けば、キラキラと光ってさりげないながらも存在感をしっかりとアピールしてくれます。

ウェディングドレスの白が映える!「夜」の前撮り撮影のすすめ  

夜のウェディングフォトは、なんといっても他では味わえないロマンチックさが人気の秘密。完全に日が落ちてから夜のムードを堪能するのも素敵ですが、夕方くらいから撮影をはじめ、次第に暗くなっていく空の移り変わりを写真に収めるのもおすすめです。
また、今回ご紹介した以外にも、花火を使ったりイルミネーションをバックにしたり、あえて逆光にしてシルエット写真に仕上げたりとアイデアはたくさん!
自分たちだけの特別な夜のウェディングフォトを仕上げてくださいね。

ONESTYLEカメラマン

このコラムを書いた人

ONESTYLE フォトグラファーチーム

ONESTYLEでフォトウェディングをはじめとしてブライダル撮影を担当しているフォトグラファーのチームです。おすすめのロケーション場所や、どのようにフォトウェディングの準備をしていったらよいのか、皆様のヒントになる情報をお届けします。

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