ロケーション撮影の日に雨が降ったらどうする? 雨の日の対処法

ロケーション撮影の日に雨が降ったらどうする? 雨の日の対処法

ロケーション撮影の当日が雨天の場合の対応は、撮影業者によっても異なりますが、ご自身でもどのようにしたいのか考えておくのがおすすめです。ロケーション撮影が雨天となった場合の方法について、そして雨の日の撮影のメリットについて紹介します。


ロケーション撮影の日に雨が降ったらどうする? 雨の日の対処法

ロケーション撮影の当日に雨が降ってしまった場合どうしますか?
雨の日の対応は、撮影業者によって異なりますが、ご自身でもどのようにしたいのか考えておくことをおすすめします。

そこで、ロケーション撮影が雨天となった場合の方法にはどのようなものがあるのか、そして雨の日の撮影ならではのメリットについても紹介していきたいと思います。

ロケーション撮影の雨天への対応方法は?

ロケーション撮影当日が雨天の場合、対応方法は撮影業者によって異なるため、雨が予測される場合は事前に確認しておくとよいでしょう。

一般的には、ウェディングドレスを着用する場合は地面にドレスが付いてしまうため、別日に変更することが多いですが、打掛など和装の場合なら雨天でも予定通りに決行することが多くなっています。

別日への変更の場合は、新郎新婦と撮影業者との双方の日程調整が改めて必要となります。また、レンタル衣装の場合は希望する衣装の空き状況の影響もあり、日程が大幅にズレてしまう可能性もあります。

そのため、別日への変更ではなく、室内スタジオなどへの場所の変更で対応するという業者も多くなっています。予定していたロケーション撮影の現場で、屋根のある場所や屋内での撮影が可能な場所がある場合は、撮影箇所を絞って撮影を決行する場合もあるでしょう。



雨の日の撮影のメリットとは

1.落ち着いて撮影ができる
ロケーション撮影では、晴天時よりも雨天時の方が、一般客が少ない傾向があります。 そのため、一般客が写り込んでしまう心配が少なく、落ち着いて撮影することができます。

2.写真がきれいに仕上がる
雨天時や曇りの日の方は、太陽の光が強い晴天時に比べて顔に影が入らないため、写真がきれいに仕上がるというメリットもあります。

3.ロケーション撮影を雨天に行うことで、晴天時や曇りの日では撮影できないような、幻想的な写真を撮影することができます。
水たまりを鏡にした表現や、ガラス越しに雨粒を映した表現など、雨ならではの演出が実現できる場合もあります。

4.小道具に傘を使った演出が可能
和装に和傘を使うなど、小道具に傘を使った演出もキュートです。新郎新婦で仲良く1本の相合傘におさまる姿は、癒しの一枚となることでしょう。

ONESTYLEカメラマン

このコラムを書いた人

ONESTYLE フォトグラファーチーム

ONESTYLEでフォトウェディングをはじめとしてブライダル撮影を担当しているフォトグラファーのチームです。おすすめのロケーション場所や、どのようにフォトウェディングの準備をしていったらよいのか、皆様のヒントになる情報をお届けします。

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