貴重な時間を素敵な写真に残す。マタニティフォトのおすすめポーズ

まずは王道ポーズ！　パパが後ろからハグをする

マタニティフォト撮影でぜひ取り入れたいのが、パパがママを後ろからハグするという写真です。ママだけでなく、お腹の中の赤ちゃんも抱きしめているようなイメージで、やさしく2人を包み込みます。まだ見ぬ我が子を大切に思っていることが伝わる素敵な1枚になるでしょう。
また、お腹に手を添えたとき、両手でハート―マークを作ったり、パパとママが手をつないだりするのもおすすめ。夫婦の絆や愛情の強さが写真の中に現れます。
赤ちゃんが成長したときに、いつか見せてあげたい自慢の1枚に仕上がるでしょう。

リラックスムードが◎　2人で床に座って和やかポーズを

気取りすぎないナチュラルな写真に仕上げたいという方には、2人で床に座り込み、談笑しているかのようなポーズがおすすめです。
普段の2人の姿を垣間見ることができ、家族感が強い1枚になるでしょう。
また、赤ちゃんの洋服や靴などベビーグッズを取り入れたり、ぬいぐるみを一緒に写したりすると、赤ちゃんと会うことを待ち望んでいる雰囲気が演出できます。小物を上手に使って、温かみのある写真を作り上げましょう。

神秘的な1枚に仕上げる。お腹の前にエコー写真を添える

マタニティフォト撮影で1枚は収めておきたいお腹のアップ写真。
ふっくらと大きく膨らんだ妊婦さんのお腹は、どこか神秘的な雰囲気を感じさせます。
そして、そのときに一緒に取り入れたいのが、赤ちゃんのエコー写真です。
エコー写真は赤ちゃんの存在を近くに感じることができるママやパパの宝物。その写真をお腹の前に添えてフォトインフォトにすれば、記念に残る写真ができあがります。
服の上から撮るよりも思い切ってお腹を出すと、より神秘的で美しい1枚になりますよ。

愛情たっぷりのポーズが素敵。パパがママのお腹にキス

生まれてくる赤ちゃんへの強い愛情を写すのなら、パパがママのお腹にやさしくキスをしているポーズがおすすめです。パパが深い気持ちでママや赤ちゃんを愛していることが伝わります。
キスが恥ずかしいという場合には、お腹に耳を当てたり話しかけているようなポーズを取ってみましょう。日常的なポーズながらも、写真に写すとどこかコミカルで面白い1枚に仕上がります。

マタニティフォトを撮影するタイミングは、お腹の膨らみがより目立つようになる妊娠8～10か月が人気です。妊娠がわかってからマタニティフォト撮影のベストタイミングまで時間はたっぷりとあります。
どんな写真に仕上げるかゆっくりと考えて、一生の思い出に残る素敵な1枚を撮影しましょう。