マタニティフォト! 妊娠初期、妊娠中の撮影のおすすめ時期は?最適な撮影タイミングをチェック

マタニティフォト! 妊娠初期、妊娠中の撮影のおすすめ時期は?最適な撮影タイミングをチェック

「今しか撮れない写真を残したい」と、マタニティフォトを撮影する妊婦さんが増えています。
幸福感にあふれた神秘的な写真が撮れるのがマタニティフォトの魅力といえます。せっかくマタニティフォトを撮影するのならば、お腹の膨らみが分かりやすいタイミングを選びたいですよね。そこで今回は、マタニティフォトを撮影するのに適している時期について紹介します。

素敵なマタニティフォトを撮影しよう

 

海外ではもはや当たり前になっているマタニティフォト。
日本でも「神秘的なフォトが撮影できる」「生まれてくる子供へのメッセージとして残せる」と、マタニティフォトを撮影する方が増えています。
マタニティフォトというとヌードのイメージがあるかもしれませんが、衣服を身につけてマタニティフォトを撮影する方もたくさんいます。
お腹のラインが綺麗に出るドレスやカジュアルな服装でも、十分に素敵なマタニティフォトが撮れますよ。

 

マタニティフォト撮影に最適な時期は妊娠何ヶ月からいつまで?

 

一般的に、2回目以降の妊娠ではお腹が大きくなるのが早いといわれます。
また、双子の妊娠ではすぐにお腹が大きくなるものです。
お腹の膨らみを考慮しながら、妊娠6~7ヶ月頃に撮影するプランを立てるのもよいでしょう。

臨月にマタニティフォトは撮れる?

 

最もお腹が大きい状態を狙って臨月に撮影するというのも1つの方法です。
しかし、大きなお腹を撮影したいと臨月まで待っていると、撮影の直前に出産となる可能性も考えられます。
妊娠37周目以降の正産期になったらいつ生まれてもおかしくないため、撮影をするのなら体調に十分な配慮が必要です。

 

マタニティフォト撮影をするときの注意点は?

 

マタニティフォトを撮影するときには、体調を最優先しましょう。
特に、お腹を見せての撮影を計画している方は、冷えに十分注意したいものです。
冬場には屋外での撮影を控え、温かいスタジオなどで撮影するプランを立てましょう。
中には妊娠後期につわりに悩まされる妊婦さんもいます。撮影の途中でお腹の張りを感じたり気分が悪くなったりしたときには、無理をせずスタッフに伝えることが大切です。

マタニティフォト撮影をするときの注意点

マタニティフォト撮影をするのなら、妊婦さんの体調を第一優先するよう心がけたいですね。
無理のないプランを立て、楽しく撮影に臨みたいものです。
マタニティフォトは、お腹の中にいる赤ちゃんと一緒に撮影する初めての家族写真です。
万全の準備をして、記念に残る素敵なマタニティフォトを撮影しましょう。

池田 奈津江

このコラムを書いた人

ONESTYLE ウェディングコンシェルジュ IKEDA

ONESTYLEウェディングコンシェルジュのIKEDAです。
大手ブライダル企業でのウェディングプランナーの経験をいかし、フォトウェディングに関する幅広い提案をしております。自分らしいフォトウェディングを実現できるよう、フォトウェディングはもちろんのこと、ウェディング全般の知識や最新情報をお伝えしていきます。

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