vol.220
ハウツー

ナシ婚で後悔カップルが多い? 後悔の理由とは

ナシ婚で後悔カップルが多い? 後悔の理由とは

入籍だけというシンプルな結婚スタイルの「ナシ婚」。
ナシ婚を選択する理由はさまざまですが、結婚式をしないことでお金をほかのことに使えたり、セレモニー行事の精神的な負担がなくなったりするなどのメリットが得られます。特に近年では、ナシ婚派のカップルも少なくありません。
一方、ナシ婚を選んで後悔したカップルも多いといわれています。その後悔の理由とは、いったいどのようなものなのでしょうか?
ここではナシ婚で後悔しているカップルの“後悔の理由”や、ナシ婚で後悔しない対策についてお伝えします。



ナシ婚で後悔したカップルが多い? その理由とは

「気軽に結婚ができる」「金銭的な負担が減る」などの理由で、ナシ婚を選ぶカップルは増加の一途をたどっています。しかしナシ婚を選んだカップルの中には、「後悔している」という声も見受けられます。その理由とは一体何なのでしょうか。
以下では、ナシ婚で後悔した人の理由をご紹介します。

結婚の実感がわきにくい

ナシ婚で後悔している理由の中でもっとも多いのが「結婚した実感がわきにくい」という理由です。
結婚式を挙げた場合、準備も含めて結婚の実感がわきやすいもの。しかしナシ婚の場合は書面での手続きのみですので、なかなか実感がわきにくい……という方も多くみられます。
特に、結婚前から一緒に住んでいるカップルの場合、今までと変わらない生活になるのでより実感がわきにくいでしょう。

結婚の思い出になるものが形として残っておらず、寂しく感じる

結婚して幸せに暮らしていても、ふとしたときに「思い出が形として残っていなくて寂しい」と感じる方は一定数いらっしゃいます。
結婚式をおこなった場合、写真や動画などたくさんの“結婚の記念になるもの”が残ります。しかし入籍のみのナシ婚では、結婚の証となるものが手元に残りにくいという面があるのです。

結婚報告の機会が作りにくかったり、伝えにくかったりする

結婚式は親や親戚に感謝を伝えるよい機会でもあります。結婚式を挙げない場合は個別であいさつに伺うか、連絡をすることになるため、どうしても手間と時間がかかります。
結婚の報告や、感謝の気持ちを伝える機会を作るのが大変になるのは、ナシ婚で後悔する理由のひとつです。

ナシ婚でも後悔しないためには、フォトウェディングで思い出を形にしよう

ナシ婚で後悔したという方の中には「結婚の実感がわきにくい」という方がかなり多くみられます。つまり結婚式の代わりに“結婚の記念になること”をするのが、後悔しないための秘訣だといえるでしょう。
ナシ婚のカップルには、フォトウェディングをおすすめします。
フォトウェディングなら、新郎新婦姿を写真に残して手元に残すことができます。撮影そのものが楽しい記念となるうえ、結婚式よりも気軽に思い出作りができるのは大きな魅力ですね。
また、フォトウェディングなら撮影した写真を使ってアルバムを作成し、親や親戚にプレゼントしたり、友人や知人に見せたりすることだって可能です。写真データをSNSや年賀状にも利用でき、遠く離れた親戚・知人などへの報告にも活用できますよ。




フォトウェディングでは洋装や和装など、自分たち好みの婚礼衣装を着て撮影ができます。その際の打ち合わせや衣装選びはとても楽しく、2人で和気あいあいと撮影に臨んだ経験は、2人の一生の思い出になるはずです。

また、写真は自分たちの結婚の記念として手元に残るだけではなく、お世話になった親や親戚、周りの人たちへの報告としても使えます。
ナシ婚で後悔しないためにも、フォトウェディングで2人の思い出を残してみてはいかがでしょうか?

池田 奈津江

このコラムを書いた人

ONESTYLE ウェディングコンシェルジュ IKEDA

ONESTYLEウェディングコンシェルジュのIKEDAです。
大手ブライダル企業でのウェディングプランナーの経験をいかし、フォトウェディングに関する幅広い提案をしております。自分らしいフォトウェディングを実現できるよう、フォトウェディングはもちろんのこと、ウェディング全般の知識や最新情報をお伝えしていきます。

期間限定のお得なフォトウェディング
キャンペーン情報

CAMPAIGN

今がチャンス!特典のプレゼントや特別価格で
お得に撮影できるキャンペーン開催中!

キャンペーン一覧