「三渓園」でウェディングフォトの前撮り! おすすめの撮影時期は?

「三渓園」でウェディングフォトの前撮り! おすすめの撮影時期は?

東京近郊でウェディングフォトの前撮り撮影をするのなら、横浜の三渓園を選んでみましょう。三渓園には、古都を思わせる風光明媚なスポットがたくさんあります。この記事では三渓園の魅力やおすすめの撮影アイディアをご紹介いたします。



関東エリアには、ウェディングフォトの前撮り撮影に適したスポットがたくさんあります。なかでも横浜の三渓園は、ウェディングフォト映えすると注目を集める人気の庭園です。
風光明媚な庭園に足を運び、2人の幸せな姿をフォトに残してみましょう。
今回は、東京の三渓園で撮影するウェディングフォトの魅力を詳しくご説明いたします。

三渓園で撮影するウェディングフォトの魅力とは

横浜市中区に位置する三渓園は、明治期の実業家である原富太郎が開いた日本庭園です。その名前の由来は原氏の雅号であった三渓という呼び名に由来します。
三渓園は東京ドームの4倍以上、約175,000平方メートルという広さを誇り、園内にはフォト映えする多くのスポットが点在しており絶景です。境内には京都や鎌倉の名所から移築された建造物が配置されており、風光明媚な景色を演出しています。

三渓園で前撮りするのなら紅葉の季節がベスト!

三渓園では春には桜をはじめとした花の風景が、初夏には爽やかな新緑の風景が楽しめます。とはいえ最も楽しみなのはやはり晩秋の紅葉風景です。
三渓園の園内には、息を呑むような絶景の紅葉を眺められるスポットがたくさんあります。特におすすめの紅葉スポットは、外苑の横笛庵や林洞庵、内苑の聴秋閣や春草廬の周辺などです。
晩秋にウェディングフォトの前撮り撮影をする予定があるのなら、ぜひこれらの絶景スポットを選んでみましょう。

三渓園でウェディングフォト映えするスポットとは

三渓園はとても広く、園内には素晴らしい景色を堪能できるスポットが数多くあります。
柔らかい印象の日本家屋や風流なお茶屋さん、四季折々の花が咲く日本庭園、木々が茂る自然風景など、素敵な景色をバックに撮影してみましょう。
小川のほとりや池にかかる橋の上で撮影をするのもおすすめです。風が少ない日に撮影すれば、川面や池に二人の姿が映り込む印象的な写真に仕上がります。
三渓園でウェディングフォト撮影をするのなら、事前にロケーションをチェックし、どのポイントで写真を撮るか決めておきたいものです。

三渓園で撮影をするならドレス? それとも和装?

ウェディングフォトの前撮り撮影をするときに悩ましいのが衣装選びです。ウェディングフォトといえばドレスを連想するかもしれませんが、風流な日本庭園には和装もよく似合います。
せっかく前撮り撮影をするのなら、清純な白無垢や華やかな色打掛を選んでみましょう。また、撮影中にお色直しをおこない、洋装と和装の両方の写真を撮影して楽しむのもおすすめです。

賑やかな横浜エリアにありながら古都の風景を堪能できるのが三渓園の魅力といえます。三渓園は、絶景のロケーションでウェディングフォト撮影をしたいカップルに最適な庭園です。
特におすすめなのは、紅葉が色づく時期のウェディングフォト前撮り撮影です。最高のロケーションで前撮り撮影をおこない、周囲の人に自慢したくなるような1枚に仕上げてみましょう。

ONESTYLEカメラマン

このコラムを書いた人

ONESTYLE フォトグラファーチーム

ONESTYLEでフォトウェディングをはじめとしてブライダル撮影を担当しているフォトグラファーのチームです。おすすめのロケーション場所や、どのようにフォトウェディングの準備をしていったらよいのか、皆様のヒントになる情報をお届けします。

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