ひらりと舞う桜をイメージ。春のウェディングフォトにおすすめのメイク
春の季節にウェディングフォトを撮影するのなら、メイクにも春らしさを取り入れるのがおすすめです。ひらりと舞う桜をイメージしてピンクを取り入れれば、季節感が演出できることはもちろん、女性が持つ可愛らしさをアップさせてくれます。
春らしいピンクの桜メイクで、キュートな愛され花嫁を目指しましょう!
春の桜をイメージして作る“ピンク×グリーン”のアイメイク
ピンクのアイシャドウを使ったメイクは春らしさ、女性らしさともに満点ですが、目元が腫れぼったく見えてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、締め色にグリーンを取り入れたアイメイクです。ピンクとグリーンでグラデーションを作ることで目元が引き締まって腫れぼったさが抑えられるうえに、桜の花びらと葉の様子を表し、春っぽさもアップさせることができます。
可愛らしさの中に個性も取り入れたいという花嫁にもおすすめです。
宙に舞う桜の花びらをイメージ“ピンクラメ×ブルー”のアイメイク
ひらひらと宙を舞い散る桜の花びらをイメージして、ブルーをベースにピンクのラメを散らしたアイメイクも可愛いですよ。
淡いパステルブルーをアイホール全体に軽く伸ばし、ピンクの大粒ラメを上から重ねればさりげなく春の雰囲気を演出することができます。
桜の舞い散る頃にウェディングフォト撮影を予定しているという方にぴったりのメイクです。
妖艶な夜桜の雰囲気を“ピンク×ネイビー”のアイメイク
華やかな色打掛けなどの和装スタイルでウェディングフォト撮影をする方に最適なのが、夜桜をイメージして作るピンクとネイビーのアイメイクです。華やかで可憐なピンクと清楚で上品なネイビーは相性がよく、洗練された目元を作り出してくれます。
アイシャドウでグラデーションを作ったり、アイライナーでポイント的に色味を取り入れたりとメイク方法はたくさんあるので、衣装にあわせてメイクの濃淡を決めましょう。
ほんのりピンクに染まる頬……“クリームチーク”を取り入れる
桜をイメージしたピンクメイクをするのなら、頬もピンクに染めるのが正解◎
内側からじんわりと染まっているような雰囲気を出すためにも、クリームチークを使って頬の中心を色づけるのがおすすめです。
ナチュラルに頬が桜色に染まり、顔全体がパッと明るくなります。ピンクのアイメイクとも相性がいいので、目元と頬の両方で春の雰囲気を演出しましょう。
桜のつぼみのようにふっくらと“ピンクリップ”で仕上げる
ピンクメイクの仕上げに欠かせないのが、ピンクカラーのリップです。マットな質感のリップも素敵ですが、フレッシュな春の雰囲気を出すのならツヤ感あふれるリキッドタイプのリップがおすすめです。ウェディングフォト撮影をしたときに唇が立体的に見えるよう、ラメ入りのツヤ感あるリップを選んでみましょう。笑顔を作ったときの唇がぷくっと膨らんで見え、女性らしい魅力的な口元を作り出してくれます。 ふっくらとした桜のつぼみのような唇を目指しましょう。
春のウェディングフォト撮影でピンクメイクを取り入れれば、背景とマッチしてまるで美しい絵のような写真を収めることができます。
衣装選びやヘアメイク同様にメイクにもこだわって、世界一美しい花嫁を目指しましょう。