春の花畑でフォトウェディングを楽しむためのアイデア3つ

春の花畑でフォトウェディングを楽しむためのアイデア3つ

春は花が美しく咲き誇る花畑が見事な季節なので、フォトウェディングでのロケーション撮影には最適な季節です。たくさんある春の花の中でも、ネモフィラやポピー、チューリップは公園などに植えられる本数が多く大きな花畑が多いため、撮影に向いているといえます。カラフルでハッピーオーラ満載の、春の花畑を舞台にした撮影アイデアをご紹介します。

春オーラ満開。この季節ならではのフォトウェディングアイデア

 

1年の中でも過ごしやすく、花々や草木などの自然が美しい春。
そんな季節にウェディングフォト撮影をするのなら、スタジオを飛び出して花畑でロケーション撮影をするのがおすすめです。
花畑で撮影をすることで季節感を演出することができ、何年経っても写真を見返すたびに撮影当時の雰囲気や空気感を思い起こせます。
より一層春の雰囲気を取り入れるためにも、撮影時に持つブーケや新婦の髪飾りには花畑に咲く花と同じ種類を使ってみましょう。
また、新婦のメイクに春らしいパステルカラーを取り入れたり、新郎の胸につけるブートニアに春の花をチョイスするのも◎ アイデア次第で、春の雰囲気をたっぷりと感じさせることができます。

春に旬を迎える花と一緒にフォトウェディングをしよう!

 

春にはたくさんの花が開花を迎えますが、中でもネモフィラ・ポピー・チューリップの3つは、可愛らしい雰囲気がたっぷりでウェディングフォト撮影に最適です。これら3つの花畑をフォトウェディングの舞台にすれば、春らしさがたっぷりと感じられます。
それぞれの花畑の特徴や、フォトウェディングをするときの撮影アイデアをご紹介します。

ネモフィラ

3~5月に開花を迎えるネモフィラ。青色の花が印象で、満開の花畑では空と地の2つの青が重なって見え、言葉にならないほどの美しさを感じることができます。
そんなネモフィラの背丈は10~20cmと小さく、小花が足元一面に広がります。
晴れ渡る春の青空と、ネモフィラによる一面の青の世界をバックにして、2人の幸せな姿を写し出しましょう。

ポピー

虞美人草の別名で知られるポピーは、赤やピンク、白、黄色、オレンジなどの色があり、丸くて可憐な花が特徴です。開花時期は4~7月中旬で、背丈が60~100cmと比較的高くなります。ゆらゆらと風に揺られる姿が魅力的なので、青空とのコントラストを背景にした立ちポーズが決まります。

チューリップ

チューリップは時代や世代を超えて愛される花で、カラーバリエーションの豊富さが特徴です。開花期間は1~2週間ですが、早咲きから遅咲きまでありますので、開花時期は3~5月下旬となります。背丈は60~70cmと足元を隠すことができるため、座りポーズで寄り添う2人の姿を可愛らしい花が一層引き立ててくれるでしょう。

春に旬を迎える花と一緒にフォトウェディングをしよう!  

個性の時代といわれる今、派手婚でも地味婚でもなく、自分たちらしさを求める「オリジナル婚」が注目されています。フォトウェディングも、スタジオだけでなくロケーション撮影が注目されていて、春の花畑は幸せな2人にはこれ以上ない絶好のロケーションといえます。2人の新たな門出を記念して、自分たちだけの1枚をプロデュースしてみてはいかがでしょうか。

池田 奈津江

このコラムを書いた人

ONESTYLE ウェディングコンシェルジュ IKEDA

ONESTYLEウェディングコンシェルジュのIKEDAです。
大手ブライダル企業でのウェディングプランナーの経験をいかし、フォトウェディングに関する幅広い提案をしております。自分らしいフォトウェディングを実現できるよう、フォトウェディングはもちろんのこと、ウェディング全般の知識や最新情報をお伝えしていきます。

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