妊婦さんも安心! 授かり婚カップルにマタニティフォトウェディングが人気の理由
授かり婚のカップルの間で、人気上昇中のフォトウェディング。妊娠中の新婦にとって、マタニティフォトフォトウェディングはさまざまなメリットがあります。マタニティフォトウェディングがなぜ授かり婚カップルに適しているのか、人気の理由を紹介します。
授かり婚のカップルの間で、人気上昇中のフォトウェディング。新婦にとって、マタニティフォトフォトウェディングのメリットは大きいと言います。
そこで、妊婦にとってマタニティフォトウェディングにはどんなメリットがあるのか、人気の理由を紹介したいと思います。
マタニティフォトウェディングの人気の理由
妊婦の体調に合わせて進行できる
妊娠中に従来の挙式・披露宴をベースにした結婚式を行おうとすると、さまざまな準備が必要となり、妊娠中の身体には大きな負担となります。さらに、普段と異なる体調のなかで、挙式日に合わせて体調を整える必要があり、また、式当日に体調が悪くなることへの不安などから、ストレスも大きいものです。
実際、当日に挙式を行うことができるかは、医師の判断によります。体調が優れない場合は、式は行っても新婦は大半の時間は控え室で過ごすことになるケースもあります。それでは参列者もしらけてしまいますし、いったい何のために式を行ったのかわからない状態になってしまうこともあります。
いっぽうで、マタニティフォトウェディングなら、新婦の体調優先で撮影を進めることができ、新婦が休憩している間に式が進行していくことはありません。日時も可能な範囲で変更することも可能です。体調に左右されることなく、主役ふたり揃ってのウェディングを行うことができるのです。
周りにも気遣いさせない
体調が優れない状態で挙式を行うことは、家族や参列者にとても心配をかけることになります。妊婦の体調はお腹の赤ちゃんの体調にも繋がるので、挙式や披露宴などではなるべく身体に無理をかけたくないもの。
いっぽうマタニティフォトウェディングなら、周りに心配をかけることなく、2人の幸せいっぱいの様子を写真を通して友人や知り合いに伝えることができます。
お腹の中の小さな家族と一緒に
マタニティフォトウェディングでは、もうすぐ家族の一員となるお腹の赤ちゃんを強調した、その時でしか撮影できない家族写真も同時に撮ることができます。
マタニティフォトウェディング用に大きく育ったお腹に合うウェディングドレスも、豊富に揃っています。
マタニティフォトウェディングは、まさに「授かった喜び」を表現できる場となる得ることからも、人気となっています。
マタニティフォトウェディングに最適な時期は?
マタニティフォトウェディングは、悪阻が落ち着いて安定期に入った妊娠5ヶ月~臨月に入る前の妊娠8ヶ月の間が適しています。
マタニティフォトも兼ねて撮影されるなら、妊娠7ヶ月~8か月の間が最適です。反対に、あまりお腹を目立たせなくないのであれば、妊娠5か月~6ヶ月の間が適していると言えるでしょう。