vol.308
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結婚したいと思うタイミングは男女で異なる? 婚期を逃さないために確認しよう

結婚したいと思うタイミングは男女で異なる? 婚期を逃さないために確認しよう

結婚したいと思うタイミングには、男女で異なるものです。また、彼氏の結婚感を確認することは、婚期を逃すと痛手が大きい女性には大切なこと。そこで、結婚を決断するタイミングの男女の違いと、婚期を逃さないために確認したいことについて紹介します。


結婚したいと思うタイミングは男女で異なる? 婚期を逃さないために確認しよう

「付き合い始めて長いのに、プロポーズしてくれない」、「結婚の話しをすると、はぐらかされてしまう」など、仲の良いカップルでも、結婚のタイミングは難しいものです。
実は、結婚したいと思うタイミングには、男女で少し異なります。
そこで今回は、結婚したいタイミングの男女の違いについて解説し、婚期を逃さないためにパートナーに確認したいことについて紹介いたします。

結婚したいタイミング 男女の違いは?

結婚を決めるタイミングは、男性が「仕事が安定した時」が多いのに対し、女性は「周りの結婚ラッシュの時」「子どもが欲しいと思った時」「30歳になるまでには」といったものが多いようです。
特に、子どもを産みたいと考える女性にとって、出産しやすい年齢には限りがあります。また、婚活市場においても、男性から選ばれやすい女性のボーダーラインは32歳前後であることから、男性と比べて婚期を年齢で判断する傾向が強くなるのも頷けます。

男性が結婚に踏み切るきっかけについて

多くの男性にとって、結婚に踏み切る判断となる「仕事が安定した時」というのは、実は人によって判断に大きな差が生じます。新入社員であれば、一通り仕事に慣れたらという基準になるでしょうが、「今の給料では家族養う自身がない」とか、「残業が多くて家には寝に帰るだけになってしまう」などが理由となっている場合は、その状況が改善される見通しは、非常に不透明なものとなります。

そんななかで、実際には「妊娠」や「転勤」をはじめ、「親の病気」「周囲からの助言」などがきっかけとなって、結婚へと踏み切ることも多いようです。

結婚の決断をいつまで待つ?

彼氏の結婚への決断を迫るような出来事が起こらないまま、婚期を逃してしまう女性は少なくありません。また、もし妊娠が発覚した場合においても、彼氏が結婚に対して前向きでない場合は、妊娠を機に破局へと発展してしまうケースもあります。
特に年齢が若い彼氏で収入が少ない場合は、結婚や子育てに自信を持てない人は多いようです。

いっぽうで、結婚に前向きなカップルは、交際期間1~2年程度で結婚を決断しています。そのため、付き合い始めから1~2年程度までに、結婚についての考えを確認しておくことをおすすめします。

婚期を逃さないために確認したいこと

結婚についての考えを確認するとは、「そもそも結婚願望があるのか」、そして「いずれ結婚したいけど、今はまだ」という場合は、具体的に「いつになったら」「どのような状況になったら」結婚しようと思っているのかを確認しておきたいものです。
家族を持つ兄弟や友達などへの理解度や、関係性などからも、結婚願望が垣間見えるものです。甥や姪について質問してみましょう。甥や姪のことを笑顔で愛おしそうに教えてくれれば、子ども好きで家族を持つことへの抵抗は少ないと考えてよいかもしれません。
また、今までの恋愛歴において、交際期間の長さや破局の理由を知ることで、結婚を前提にお付き合いしてきた人かの把握に繋がるでしょう。



結婚願望がない男性は、何年経っても結婚に踏み切れないことが多いものです。早めに結婚に対する価値観や展望を確認しておき、婚期を逃さないようにしましょう。

池田 奈津江

このコラムを書いた人

ONESTYLE ウェディングコンシェルジュ IKEDA

ONESTYLEウェディングコンシェルジュのIKEDAです。
大手ブライダル企業でのウェディングプランナーの経験をいかし、フォトウェディングに関する幅広い提案をしております。自分らしいフォトウェディングを実現できるよう、フォトウェディングはもちろんのこと、ウェディング全般の知識や最新情報をお伝えしていきます。

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