和装も洋装もOK! 桜×ウェディングフォトは相性ピッタリ!
結婚式の前撮りを考えているカップルには、桜の季節がおすすめです。
春のうららかな季節感を感じさせてくれる桜は、白無垢や色打掛などの和装にも、純白のウェディングドレスにもピッタリ。薄ピンクに色づく可愛らしい桜をバックに写真を撮れば、春の季節にしか撮れない華やかなウェディングフォトに仕上げることができます。
満開の桜の中で、一生の思い出に残るウェディングフォトを撮影してみませんか?
今回は、桜の花を活かしたウェディングフォトのおすすめ撮影アイデアをご紹介いたします。
桜吹雪の中でウェディングベールをなびかせて
春一番という言葉があるように、春は風が強い日が多い季節です。
その風を利用して、桜吹雪が舞う中でウェディングベールをなびかせたような動きのある写真を撮ってみましょう。花嫁特権の美しいベールは、花嫁姿を美しく引き立たせてくれるアイテム。後ろアングルや横向きなど、さまざまな角度から撮影をして、よりベールが美しくなびいた瞬間をキャッチしたいですね。ロングヘアの方は髪をダウンスタイルにして、ベールと一緒になびかせても素敵です。
桜の木をバックに2人仲良く寄り添いながら歩く
満開に咲き誇った桜並木の中を2人で寄り添いながら歩くだけでも絵になります。
和装なら日本庭園、洋装ならガーデンフォトなどもいいですね。
立ち止まって満開の桜の木を見上げるようなカットや、手を繋いで見つめ合っているカットもロマンチックに仕上がります。
桜の花びらをリングピローにして
ピンク色の可愛らしい桜の花びらをリングピロー代わりにするというアイデアはいかがでしょうか。ハート型のケースに桜の花びらを詰めたり、指輪の周りに花びらを散らせたりするのもオシャレです。
指輪をはめた2人の薬指を重ねて、その下に桜の花びらの絨毯があるというアングルも、さりげなく春の季節をアピールできる1枚になります。
和傘をアクセントにした1枚
白無垢や色打掛など、和装で前撮りをするなら和傘をさしてアクセントにするといいでしょう。新郎新婦で1本ずつ傘を持つのもいいですし、2人で相合傘をさすのもおすすめです。和傘を選ぶときには、形や大きさだけでなく、色使いにも注意したいところ。
薄ピンクの桜が引き立つような白や、一面がピンクの桜並木にアクセントとなる紫や赤なども素敵です。手に持つだけでなく、足元に置いておくだけでも彩がプラスされます。
花嫁衣装の小物使いにもポイントを
ポーズやアングルなどの他にも、身に着けるアイテムに春の雰囲気を取り入れるのも忘れてはいけないポイントです。ウェディングドレスの場合には、ピンクのサッシュベルトやシューズを合わせると、バックの桜との統一感が出てこだわりをアピールすることができます。また、和装の場合には、桜をモチーフにした髪飾りをつけたり、桜のブーケを取り入れるのがおすすめです。
一生の思い出となるウェディングフォトは、完璧な写真を仕上げたいもの。
気温も温かく、過ごしやすい春はロケーション撮影にピッタリの季節でもあります。
桜の花が祝福してくれているような素敵な1枚を仕上げて、結婚の思い出を最高の形に納めましょう。
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