私達らしい演出を! 前撮りに取り入れたい手作り小物アイデア
ウェディングの前撮りで、自分達らしい小物を取り入れることでオリジナリティあふれる写真になります。好みの材料を揃えて手作りをすれば、唯一無二のアイテムとなり素敵な思い出の品にも。そこで、前撮りに取り入れたい手づくり小物アイデアを紹介します。
ウェディングの前撮りでは、自分達らしい小物を取り入れることで印象深くオリジナリティあふれる写真を残すことができます。好みの材料を揃えて手作りをすれば、唯一無二のアイテムとなり素敵な思い出にも!
そこで今回は、前撮りに取り入れたい手づくり小物アイデアを紹介します。
私達らしい演出なら手作り小物を考えよう
前撮りに活用できる小物は、フォトスタジオで借りることもできるため、どのようなものが揃っているのかを確認しておくのもよいでしょう。
でも、人と同じものはイヤ! 気に入ったものが無い! という場合は、手作りでオリジナルのものを用意するのがおすすめです。手作りなんて用意できない! という場合は、フォトスタジオのものに簡単な手作り装飾を組み合わせるだけでも、自分達らしさを演出することができますよ。
フォトスタジオによっては、小物アイテムを持ち込み不可としているところもあります。
せっかく作ったのに持ち込み不可だとがっかりしてしまいますので、事前に持ち込みが可能かどうかについて、フォトスタジオへ確認しておきましょう。
前撮りで採用したい手作り小物アイデア
花冠・ラリエット
花冠やラリエットは、手作り初心者でも簡単に作れ、見た目にもインパクトがあります。
花冠は、ワイヤーを頭の大きさに合わせて輪にし、それに好きな造花を巻き付けていきます。増加は100円ショップにも売られています。好みの花やグリーンをバランスよく配置しましょう。
ラリエットは、ネックレス状の飾りを頭や髪に巻き付けるものです。
ゴムワイヤーやチェーン、皮紐などに、好みのビーズやパールなどの飾りを通し、ヘアスタイルに合わせてお好みの長さに仕上げましょう。
花冠やラリエットは、ドレスやロケーションの雰囲気に合わせて、どんな雰囲気にしたいのか自分なりに工夫をすることで、前撮りを素敵に盛り立ててくれるでしょう。
額縁
額縁を使った写真は、遠近法を使ってフレーム内に収まったり、額縁を2人で持つなど人気のアイテムです。屋外でのロケーションフォトでは、青い空や景色と一緒に額縁に収まるのも素敵です。
額縁は、既製品をそのまま使用するよりも、好みの装飾でアレンジすることで、オリジナリティが格段にアップします。造花やバルーンのほか、二人のイニシャルで装飾するなど、二人らしさを演出してみましょう。
赤い毛糸
赤い毛糸はウェディングフォトの小物アイテムとしても人気の、和装・洋装どちらにも合うアイテムです。
「寿」や「LOVE」などの定番の文字ではなく、好みの文字や固有名詞を手作りで作成するのもよいでしょう。