ウェディングドレスに合わせるヘアスタイルをどうしようかと悩んでいる花嫁さんは多いと思います。 スタイリングだけでなく、髪のカラーもウェディングドレス姿のイメージを大きく左右します。とっておきのウェディングフォトを撮影する […]
ウェディングドレスに合わせるヘアスタイルをどうしようかと悩んでいる花嫁さんは多いと思います。
スタイリングだけでなく、髪のカラーもウェディングドレス姿のイメージを大きく左右します。とっておきのウェディングフォトを撮影するためにも、ぜひ髪色にこだわってみましょう。
今回は、花嫁さんの髪色について詳しくお話していきます。
ウェディングフォト撮影に映える髪色をチェックしよう!
顔立ちやウェディングドレスの種類、撮影のスタイルによって合う髪色は異なります。ウェディングフォトの雰囲気をイメージしながら、お好みの髪型を選んでみましょう。
ドレスとの相性抜群な「ベージュ系」
ベージュはさまざまなドレスと相性のいい髪色です。ゆるっとしたヘアアレンジにしたり髪にフラワーをあしらったりと工夫すれば、さらに素敵なイメージになります。
キュートに仕上げたいなら「オレンジ系」
プリンセスラインのドレスでとびきりキュートなウェディングフォトを撮影したい方には、オレンジやゴールドの髪色がおすすめです。明るめの髪型に仕上げて、童話や映画に登場するお姫様のようなスタイルを実現させてみましょう。
肌をキレイに見せてくれる「アッシュ系」
灰色がかったアッシュ系の髪色には、肌を白く透き通った感じに見せてくれる嬉しい効果があります。落ち着いた色味なので派手になりすぎず、大人っぽいウェディングスタイルを演出できます。
「暗めの髪色」で清楚なイメージを狙う
ブラックやダークブラウンといった暗めの髪色なら、清楚で上品なイメージに仕上がります。マーメイドラインなど大人っぽいデザインのドレスや和装など、さまざまなスタイルにしっくりとマッチするのが、ブラック系の髪色の特徴です。
「ハイライトカラー」で垢抜けた雰囲気に
ポイントで明るい毛束を入れて立体感を出すハイライトカラーも、ウェディングフォトに映える髪色です。ハイライトを入れればツヤ感がアップし、ヘアアレンジを施したときに立体感が出て、今っぽい垢抜けた雰囲気に仕上がります。
髪色を変えるのに適したタイミングとは?
前日などギリギリのタイミングでカラーリングをすると、思ったような色合いにならなかったときにお直しをする時間がなくなってしまいます。また、直前のカラーリングでは髪色がうまく馴染まないかもしれません。
かといって、1ヵ月前など早すぎるタイミングで髪を染めると、根元が伸びて地毛の色が目立ってしまうことがあります。また、カラーリングが落ちてくすんだ雰囲気になってしまうケースもあるので注意しましょう。
カラーリングは、ウェディングフォト撮影日の5~10日前くらいに済ませておくのがおすすめです。
ウェディングフォト撮影前には、美容室で丁寧にカラーリングをしておくのがおすすめです。美容師さんとじっくりと相談して理想の髪色に仕上げてもらえば、撮影当日の気分も上がるものです。
素敵な髪色で当日を迎えるためにも、ウェディングフォト撮影日から逆算して、最適なタイミングで美容室を予約しておきましょう。